DIY~ドア編~

どうも今晩は。早速ですが、新居に越してからコツコツやっているDIYのお話です。
そのなかで、今回はドア編を紹介します。

まず気になったのは、味気ない化粧板チックなドア。この真っ白なドア。
しかし、ドアを変えるとなると凄くお金が掛かります。なので、色を塗り替えることにしました。
まずは下調べ。ネットで色々と調べると、結構DIYでドアを塗られてる方がいました。
なかでも、下処理には2パターンあって、やすり掛けするパターンと密着材を掛けるパターン。やはり下処理はアンカー効果を与えた方が、、ということで、今回はやすり掛けでいくことにしました。

まず、やすり掛けはサンドペーパーで行います。はじめは、様子見で♯120。が、時間が掛かるので、思いきって♯60に変更。
やはり♯60となると表面の傷のつきかたが凄まじい。。若干びびりました。

そして、肝心の塗料ですが、使うのは水性塗料。室内なのでやはり臭いが気になって。。
ということで、今回使うのはターナー色彩㈱という会社の『J-COLOR』。
はい。作業途中の写真を撮り忘れてたので一気に一面完成。
やすりの傷はまったくわかりません。個人的に、♯60の方がアンカー効果が増して塗料の弾きが少ないように感じました。
この塗料の質感もマットな感じで、表面も絶妙に凹凸があって暖かみのあるドアに仕上がりました。
作業は一枚で約2日。乾燥が2時間で済むので重ね塗りも早くできます。

コツコツ2ヶ月くらいかけて3枚塗りました。
カラフルで北欧風?になりました!

残り1枚はトイレの鍵つきドア。
また時間を作って塗ろうと思います。

壁紙もそのうち塗ってみようかな?

では!

MUKAVA TALO

MUKAVA TALO(ムカヴァ タロ)はフィンランド語で「素敵な家」という意味。 料理、ガーデニング、バイク、写真、音楽etc… 夫婦と娘と文鳥の暮らしの記録をこのMUKAVA TALOで紹介していきます。

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