Beabadoobee

素敵な音楽の紹介。

会社での昼休憩中にネット版のローリング・ストーン(音楽情報誌)でたまたま発見したフィリピン生まれロンドン育ちの若きSSW。彼女が生み出すサウンドは正に90年代のオルタナティヴ。ローファイでありながら、スマパン、ニルヴァーナ、ペイヴメントといった90年代を駆け抜けたヒーロー達のサウンドを連想させるセンス。やはり時代は繰り返す。それは音楽に限らず色々なジャンルにも言える。人々を魅了するものは、たとえ時代と共に過ぎ去り色褪せようとも、いずれ次世代の好奇心に溢れた冒険者が探しあて、再び輝きを取り戻してループする。

そしてインディーズ界はまさにそんな感じ。そして、特に最近は女性のSSWが本当に注目を集めてる。以前紹介したフィービー・ブリジャーズ、ジュリアン・ベイカー、ジェイソム、そしてまだ紹介はしてないですが、サッカー・マミー。大概の人は90年代のオルタナにインスパイアされてる。それは自分がそうであり、自然とそういったアーティストに魅了されるから?

まだまだ、調査不足なだけかもしれませんが、men'sのSSW、オルタナバンドも気合いの入ったサウンドを聴かせて欲しいものです。

MUKAVA TALO

MUKAVA TALO(ムカヴァ タロ)はフィンランド語で「素敵な家」という意味。 料理、ガーデニング、バイク、写真、音楽etc… 夫婦と娘と文鳥の暮らしの記録をこのMUKAVA TALOで紹介していきます。

0コメント

  • 1000 / 1000